国指定重要文化財

1F 応接室

  • 1F 応接室

応接室

この部屋は、東側の1カ所だけに窓が付く当館では最も小さな部屋であり、壁は全面漆喰塗り、天井も木格縁漆喰塗りとなっていて、簡素な雰囲気となっています。当時の建築雑誌に、一階に応接室と配膳室があったことが記されており、食堂の位置から推測すると、この部屋は当初は配膳室であったと考えられます。

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